■ TDL β5 DTDの概要
□ 1) MAINTENANCE_BODY
2) LIBRARY_BODY これまでと特に変更なし。
□ 3) TEMPLATE_KNOWLEDGE
要 素 属性
説明
TEMPLATE
テンプレートは、最も基本のパネル で要素TITLE、TYPE、PANEL、ATOMを包含する。
TEMPLATE_CODE
テンプレートタイトルのコード表記
PANEL_ID
参照のためのID(文書内で一意)
TITLE
テンプレート、パネル、アトム項目のタイトル。画面表示用。
TYPE
テンプレートやアトム項目の分類。
Templateでは First Encounter(FE),Physical Examination(PE), Diagnosis(DIA),Follow up(FU), Summary(SUM) など
AtomではHistory(HIS),Subjective(SUB),Objective(OBJ),Laboratory Data(LAB),Evaluation(EVA),Plan(PLN),Order(ORD)など
PANEL
この要素には、要素TITLE 、TYPE、 PANEL、ATOMを包含する。
PANEL_CODE
パネルのタイトルコード表記
PANEL_ID
参照のためのID(文書内で一意)
ATOM
この要素には、要素TITLE 、TYPE 、 LOCATION、REPET、VALUE、UNITを包含する。また、要素PANELを包含できる。
ATOM_CODE
アトム項目のタイトルコード表記
ATOM_ID
参照のためのID(文書内で一意)
ATOM_RID
参照のためのID(文書内で一意)
LOCATION
所見の部位
REPET
VALUEの出現回数と必須かどうかを規定。
O:1つだけ, ZO:ゼロか1つ, MO:1つか複数, ZM:ゼロか複数VALUE
アトム項目のデータの種類。
List:選択肢より選ぶ,String:文字列入力,Numeric:数値入力,
VAS :Visual Analog Scale, File:他のファイルからの参照,DB 他のデータベースからの参照 OE:オーダーエントリ項目
特定のコード体系より用語を選択する場合はそのコード体系名を記入。
UNIT
アトム値(データ)に対応する単位。
CAT
アトム値の選択肢またはコードの範囲
URI
リソースの場所
□ 動的変化 コメント利用 <!-- --!>
Arden Syntax