スライド 6 / 9
ノート :
1 入力区分は、情報を共有化するためにも責任の所在を明確にする
ためにも必要な条件設定です。
2 入力者は、常に、利用者として権限付与された範囲で業務を行い
ます。
3 入力区分は、外来系、入院系、中央診療系、物流系、二次利用情
報系に分けて、前述の権限付与を決定します。
4 救急業務は、否定形業務の為に特に運用ツールは別の入力方法で
運用します。ただし、権限付与は、法的根拠に準じています。
5 入力区分を分けた理由は、それぞれの部署に業務の内容と情報の
質と流れを想定したときに合目的な運用ができる環境を重視した
ためです。